【東海市での相続登記の相談】

不動産を相続したけれども、まだ相続登記を終えていない方もいらっしゃるかと思います。相続登記には期限がありますので、登記にお困りの方は当法人へご相談ください。

【相続登記をしないと】

相続登記をしないと罰則の対象となる可能性があります。罰則を受けないためには、早め早めに行動しておくことが大切です。東海市での相続登記は、当法人にお任せください。

【相続登記に詳しい者が対応】

ご相談の際は、相続登記に詳しい者が対応いたします。当事務所は、東海市芸術劇場のあるユウナル東海内にございますので、お気軽にご相談ください。

【様々な専門家が連携】

弁護士・税理士等が連携し、相続に関するお悩みを解決しております。お客様のご事情を伺い、一人一人に合わせた方法で解決していきます。

【お電話でのご相談も】

当法人は、お電話からのご相談も受け付けております。資料を見ながら相談できるよう、テレビ電話相談もご用意しておりますので、来所が難しいという方はこちらをご利用ください。

【相続登記が完了するまで】

当法人は、上記のような流れで相続登記の手続きを進めていきます。お客様の事情によっては内容が異なることもありますので、詳細は無料相談の中でしっかりご説明します。

【相続登記で疑問に思ったことは】

ご依頼いただいた際は、基本的に担当が手続きを進めさせていただきますが、手続きの中で疑問に思ったことがありましたらご質問ください。分かりやすく回答いたします。

【代表メッセージ】

相続登記に付随する様々な案件についてもご相談いただけます。リンク先では、代表メッセージを掲載しておりますので、よろしければご覧ください。

【誠心誠意対応します】

私たちは、お客様に安心してお任せいただけるよう、お客様相談室を設けております。依頼中、お困りのことがございましたらこちらへご連絡ください。

【弁護士がしっかりサポート】

当法人の中でも特に相続に詳しい者が、お客様の相続をサポートいたします。相続登記に限らず、相続の様々なご相談に対応できますので、安心してお任せください。

【心を込めてサポートします】

お客様に心地よくご相談いただけるよう、スタッフも丁寧に対応していきます。相続登記のお手続きがまだお済みでない方は、お気軽にご連絡ください。

【事務所は様々な場所に】

当法人は、様々な場所に事務所を設けています。東海市では、ユウナル東海内に事務所がございますので、お気軽にご利用ください。

【まずはご相談ください】

相談は原則無料となっております。フリーダイヤル・メールフォームにて受付を行っておりますので、相続登記でお悩みの際は、こちらからご連絡ください。

相続登記を専門家に依頼するメリット

文責:所長 弁護士 長谷川睦

最終更新日:2024年07月04日

1 面倒な手続きを自分でせずに済む

 何よりのメリットは、相続登記を専門家に依頼すれば、相続登記手続きを自分でせずに済みます。

 相続登記は、例として流れを簡単に説明しますと、①戸籍関係書類等の取得、②登記申請書の作成、③登記申請、④登記完了といった流れとなります。

 戸籍は、原則として、それぞれの戸籍がある市区町村へ請求する必要があります。

 参考リンク:東海市・戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)・戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)

 

 また、戸籍以外にも法務局などを利用して、不動産登記情報の取得なども必要となります。

 こうした、申請前の準備段階でもいくつか手続きを行わなければならず、働きながらこうした準備を行うことは難しいという人も多いでしょう。

 そうした場合でも、専門家に準備から依頼すれば、煩雑な手続きを自分で行わずにすむようになります。

 

2 申請に失敗する可能性を低くする

 相続登記は、相続人間で遺産分割協議を行い誰が取得するか決める、法定相続通りに相続登記をする、被相続人が作成した遺言書による遺贈による場合など、一口に相続登記とはいっても様々な種類があり、それぞれに、必要な書類や相続登記の申請方法が異なります。

 参考リンク:法務局・相続登記・遺贈の登記の申請をされる相続人の方へ

 そうした違いは、専門家でないと判断が難しいものも存在するため、専門家でない人が、相続登記手続きをしようとすると、間違った申告方法となってしまい、申請に失敗してしまうということはよくあるケースと言えます。

 また、手続きだけでなく、相続登記の際には、登録免許税を収める必要がある場合があります。

 この計算は、原則、申告する人が不動産の価値を調べ、自分で計算する必要があります。

 しかも、単に計算すればいいだけでなく、条件を満たせば登録免許税を低くする、あるいは不要となる場合もありますので、こうした知識が不足していると、余計な負担を抱えることにもなります。

 しかしながら、専門的知識がないと、そのような利益を受けることができるのか気づくことも難しいといえますし、さらには、その利益を受けるためには申告書への記載が必要になる場合もあり、申告書作成に対する専門的知識も必要になります。

 この点専門家であれば、そうした知識を持ち、依頼者にとって一番負担の少ない申告方法を選ぶことができますので、申告に失敗することもなく、余計な負担を避けたベストな申告をすることができるようになります。

 

3 手続きにかかる期間を短くすることができる場合がある

 相続登記を専門家に依頼すれば、相続登記手続きにかかる期間を短くすることができる場合があります。

 1でも説明しましたが、相続登記に必要な書類も多く、慣れていないと、申請の準備段階の必要書類を集めるだけでも大変ですし、必要書類を欠いて申請してしまい、修正する必要が生じることもあります。

 その点、専門家であれば、基本的な知識を十分に習得しているため、誤った申告方法をする可能性は低く、申請に慣れているため、最終的に必要な書類を意識して集中的に必要書類を収集するため、短期間で資料を集め、申告することができます。

 つまり、専門家に依頼すれば、やり直しをする可能性を低くし、必要書類の収集も含めた手続きにかかる時間を短くすることができる場合があります。

受付時間

平日 9時~21時、土日祝 9時~18時
夜間・土日祝の相談も対応します
(要予約)

所在地

〒477-0031
愛知県東海市
大田町下浜田1016番地
ユウナル東海105

0120-41-2403

お問合せ・アクセス・地図

相続登記について東海市で相談するなら

相続登記とは、相続した不動産(土地・建物)の名義を、相続した人の名義に変更することであり、法務局にて申請することができます。
この相続登記は、令和6年4月1日から義務化されました。
そのため、不動産を相続した人は、原則、相続で不動産を取得したことを知った日から3年以内に相続登記を完了させる必要があります。
令和6年4月1日以前に不動産を相続していた場合でも、相続登記をまだ行っていないのであれば、所定の期限までに相続登記をしなければなりませんので注意が必要です。
不動産の名義が自動的に変更されるということはありませんので、相続登記は、自分自身で行う必要があります。
相続登記の申請は、相続の内容によっては、慣れない人がするには多くの手間がかかってくることがあります。
弁護士に依頼して、自分の代わりに申請してもらうことも可能ですので、相続登記の手間を減らしたいという場合には、弁護士に依頼することを検討されるとよいかと思います。
また、相続登記をするためには、先に誰がその不動産を相続するか話し合うかと思いますが、この話し合いを行う際には、税金の問題にも注意を払う必要があります。
相続登記を扱う弁護士は、税金に詳しいとは限りませんので、節税できる制度を上手く活用できない場合があります。
当法人では、そうした問題を解決するために、税理士と連携して業務を行える体制を作っております。
その他にも、様々な専門家と連携して業務に当たっておりますので、相続に関する様々なお悩みについて、スムーズに対応することができます。
当法人は、東海地方をはじめとした様々な場所に事務所を設けております。
東海市芸術劇場がある「ユウナル東海」内にも事務所があり、太田川駅からすぐ近くとなっております。
電話相談なども受け付けておりますので、相続登記についてお考えの方は、一度お気軽にご利用ください。

PageTop